リ;コーデの社内広報がリフォームコンシェルジュの松瀬にインタビュー!
今回は、リ;コーデ広報担当の清水から、リフォームコンシェルジュの松瀬にインタビューを行いました!
インタビュアー 清水について
「リ;コーデ広報担当の清水です。
1児の母。甘いものとコーヒー、紅茶が大好きです!
普段はホームページ運営や、SNSでの発信などの業務を行っています。」
「それではさっそく、松瀬さんにインタビューをしていきましょう!」
松瀬プロフィール
松瀬 遥花
2021年新卒入社。最初の配属からリフォーム課へ。
もともと好きだった住宅・インテリアの知識をもっと増やしたいと、1年目でインテリアコーディネーターの資格を取得。
水回り交換工事などのリフォーム工事から現場での実践を積み、今後は物件探しからサポートするワンストップリノベーションの担当として動いていく。
松瀬から一言
お客様が毎日生活される空間をよりよいものにできるよう、知識とセンスを日々磨いています。是非一緒に素敵なお家を作り上げましょう。
新卒でアネシスグループへ入社
清水:松瀬さん、本日はインタビューよろしくお願いします。
松瀬:こちらこそ、よろしくお願いします。
清水:まず、アネシスグループへ入社した経緯について伺ってよろしいですか?
松瀬:はい、大学を卒業後、新卒でアネシスグループへ入社しました。
清水:大学は建築系だったんですか?
松瀬:いえ、大学は文系だったので、理系の人が就くような専門職は目指していませんでした。個人的に雑貨や家具など住宅に関わることが好きだったので、住宅会社への就職を希望しました。
空気感が気に入ってリフォーム課へ
清水:なるほど。アネシスグループには新築を担当する部署もありますが、リフォーム課を選ばれた理由は何かあるんですか?
松瀬:アネシスグループへ入社後の研修をするなかで、リフォーム課の空気感が気に入ったことが理由ですね。
清水:具体的にはどういったところが気に入ったんですか?
松瀬:現場を見に行ったときに、古いものが新しくなっていくリフォームのことを「良いな」と思ったんです。ゼロから作るのではなくて、綺麗に生まれ変わっていくところがすごく良いなと感じました。
清水:なるほど。
松瀬:あと、社会課題として空き家問題がありますので、リフォーム分野はこれからさらに延びていくのでは、と考えたことも理由です。
1年目でインテリアコーディネーターの資格を取得
清水:リフォーム課へ配属後に、リフォームコンシェルジュ(営業)を目指したきっかけは何かありますか?
松瀬:雑貨や家具が好きなので、インテリアコーディネーターになりたかったんです。ただ、資格もなにもなかったので、まずは営業から頑張ってみたいと思いました。
清水:なるほど!入社してからインテリアコーディネーターの資格を取得する計画だったんですか?
松瀬:そうですね。インテリアコーディネーターの資格は入社1年目で取得することができました!
清水:すごい!有言実行ですね。
リフォームコンシェルジュの普段のお仕事の流れ
清水:リフォームコンシェルジュの普段のお仕事の流れを教えていただけますか?
松瀬:はい、承知しました。
入社後2年間くらいは水回りを担当
松瀬:入社してから2年間くらいは水回りのリフォームを担当していました。
清水:お客様からお問い合わせを頂いたあとは、どういう対応になりますか?
松瀬:まず、お問い合わせ頂いたお客さまのお話を聞いて、現地調査を行います。その後、お見積りプランを作成してご提案しますね。案件によっては設計の方に引き継いだりします。
清水:最初は当然未経験だったと思うのですが、苦労はありましたか?
松瀬:そうですね、商品の知識もありませんし、お客様との接し方も最初はよくわかっていませんでした……。でも、先輩方からご指導いただいたり、何度もこなしていくことで、少しずつ慣れていくことができました。
2023年8月からは梅野と一緒に「物件探し」からサポート
清水:現在も「水回り」リフォームの担当をされているんですか?
松瀬:いえ、実は今年(2023年)の8月から担当が変わりまして、梅野さんと同じく中古物件の購入からサポートさせて頂く担当になりました。
清水:そうなのですね!新しい部署では大変なことはありますか?
松瀬:住宅ローンの知識などを新しく勉強しました。ただ、まだまだ足りない知識が多いので、やりながら覚えていっている最中ですね。
新しい業務は明確な「正解」が無い
清水:なるほど。これまでと違いはありますか?
松瀬:はい、8~9月は研修期間だったのですが、10月に入ってから2~3件のお問い合わせ対応をさせて頂きました。これまでの水回りリフォームとの一番の違いは規模感ですね。
リフォームだけではなく中古物件の購入からすべてとなると、今まで以上にきちんとした事前準備が必要なことを思い知りました。
清水:そうだったんですね。その他に気付いたことはありますか?
松瀬:これまでの水回りリフォームでは、大体のパッケージというか、答えのようなものが予め用意されていました。でも、8月から担当させて頂いている新しい部署では、すべてケースバイケースなので、明確な「正解」が無い状態です。
清水:なるほど。新しい部署ではお客様の数だけ正解がある状態なのですね。
松瀬:まさにそうですね!なので、より一層お客様のお悩みに耳を傾けて、一緒に答えを探していけるようになりたいですね。
リフォームコンシェルジュとしてのこだわり
清水:リフォームコンシェルジュを2年半以上やられてきたと思うのですが、松瀬さんなりのこだわりのようなものはありますか?
お客様のお悩みを一緒に解決していくこと
松瀬:そうですね、先程のお話にも通じるのですが、お客様のお悩みを一緒に解決していくことを心がけています。
清水:具体的にお聞きしてもいいですか?
松瀬:はい、リフォームを検討されているお客様のなかには、なにから初めて良いのか分からない方も多くいらっしゃいます。そういった方に対して、ただ要望を汲み取るだけではなくて、お悩みを一緒に整理して一緒に解決していく姿勢で臨んでいます。
清水:なるほど!
松瀬:たとえば水回りの交換リフォームの際には、「こういうお風呂にしたいんだけど、どうしたらいいか分からない」といったご相談もあります。そんなとき、お客様のお悩みを理解して、最適な答えによって背中を押してあげられる存在になりたいなと思っています。
続きは後編記事へ!
この記事では、リフォームコンシェルジュ(リフォーム営業)として頑張っているリ;コーデ松瀬さんへ行ったインタビューの様子をお届けしました。
今回のインタビューでは、松瀬さんが新卒でアネシスグループへ入社した理由や、入社1年目にインテリアコーディネーターの資格をとったこと、2023年8月からは中古物件の購入からサポートする部署へ移ったことなどをお伝えしてきました。
後編となる次回の記事では、「印象に残っているリフォーム工事とお客様」、「リフォームコンシェルジュとしての今後の目標」、「これからリフォームを検討されている方へのメッセージ」などについて質問していく予定です。どうぞお楽しみに!
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なお、リ;コーデ(リリーフ)代表へのインタビューや、リ;コーデで働く設計・施工スタッフやリフォームコンシェルジュへのインタビューは、以下の記事をご覧ください。
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