Date. 2023.03.09

物件探しからお手伝い!リ;コーデ営業(リフォームコンシェルジュ)【梅野 友生】にインタビュー(前編)

リ;コーデの社内広報がリフォームコンシェルジュの梅野にインタビュー!

今回も、リ;コーデ広報担当の清水から、リフォームコンシェルジュの梅野にインタビューを行いました!

インタビュアー 清水について


「リ;コーデ広報担当の清水です。
1児の母。甘いものとコーヒー、紅茶が大好きです!
普段はホームページ運営や、SNSでの発信などの業務を行っています。最近やっと重い腰を上げて筋トレを始めたところです。」

「それではさっそく、梅野さんにインタビューをしていきましょう!」

梅野プロフィール


梅野 友生
2017年新卒入社。
トイレやキッチンなどの水回り交換工事の営業兼現場監督の経験を積み、現在は物件探しからのワンストップリノベーション提案営業のスペシャリスト。
中古物件購入や住宅ローンについてなど幅広い知識と持ち前の素直さでお客様からの信頼も厚い。
昨年誕生した長男にベタ惚れ。
子煩悩、家族想いの新パパです。
趣味はキャンプとスニーカー。

梅野さんがリフォームコンシェルジュになるまでの道のり

清水:梅野さん、本日はインタビューよろしくお願いします。

梅野:こちらこそ、よろしくお願いします。

入社当時は水回りリフォーム営業を現場監督兼任で担当

清水:はじめに、梅野さんのリフォームコンシェルジュ歴や、これまでの道のり・経歴を教えてください。

梅野:2017年に新卒入社し、今年で7年目になります。新卒時からリ;コーデに配属されています。

入社当初は水回りの営業担当で、現場監督も兼任していました。

現在は物件探しから行うワンストップサービス営業マン!

清水:現在担当されている業務はどういったものですか?

梅野:ここ2~3年は、フルリノベーション用の物件探しが中心です。

清水:物件探しからするんですね?

梅野:はい、お客様のご要望を受けて、築20以降の中古物件を探してフルリノベーションを行っています。扱った中で1番古い物件が築47年のマンションでした。

清水:すごい!物件探しからワントップサービスでお客様をサポートしているんですね。間取りは設計士の方が担当されるんですか?

梅野:設計士が間取りを担当することもありますが、マンションの間取り変更であれば私がプランニングすることもあります。

「残せる仕事」がしたくて建築関係を志望

清水:梅野さんが建築業界やリフォームコンシェルジュを目指したきっかけにについて教えてください。

梅野:「残せる仕事」がしたくて、大学4年生くらいから建築業界に入ろうと思っていました。小さい頃に建築やリフォーム系の番組を見ていたことも関係していたかもしれません。

清水:きっとあの有名な番組ですね!建築業界のなかでも「住宅」を選んだのはなぜですか?

梅野:そうですね、大きなことをしたいと思っていまして、住宅というのはやはり人生で1番の買い物だと言いますし、「住宅を売るのは大きなことだな」と感じて、アネシスへの入社を決めました。

入社後は勉強の日々!

清水:入社後、大変だったことはありますか?

梅野:はい、住宅や建築の知識がほとんどなかったので、自分で必死に勉強をする日々でした(笑)

お客様のご要望を汲み取るときや、業者さんたちと打ち合わせをする際なんかでも、最低限の知識がないと話すことができませんから……。

清水:それは大変でしたね!勉強は現在も続けているんですか?

梅野:そうですね、日々勉強しています。マンションリフォーム・リノベーションに関しては大方分かるようになってきました。現在は戸建についての建築知識をより強固にするために勉強中です!

清水:応援しています!

セミナーに来てくれたお客様からご相談を頂くケースが多い


清水:リフォームコンシェルジュとしての、梅野さんの普段のお仕事を教えてください。

梅野:中古リノベーションの進め方に関するセミナーを開催して、ご来場いただいたお客様からのご相談を受け、ヒアリングすることが多いです。

お客様から「理想の暮らし方」をヒアリング

清水:どういった内容をヒアリングするんですか?

梅野:お客様の「理想の暮らし方」をヒアリングします。理想の暮らし方を聞いた上で、中古マンションのリノベーションが最適だと思ったら、物件探しからお手伝いをさせていただきます。

お客様が「この選択をして良かった」と思えることを大事にしている

清水:梅野さんがリフォームコンシェルジュという仕事で大切にしていることを教えてください。

梅野:そうですね、お客様が「この選択をして良かった」と思えることを、一番大事にしています。

「理想の暮らし方」を実現する方法を一緒に探す

清水:それは先程のヒアリングのお話とも関係しそうですね。

梅野:はい。お客様から「理想の暮らし方」をヒアリングした結果、場合によっては「中古マンションのリノベーション」ではなく、新築マンションの購入や新築一軒家のほうが良いと感じることもあります。そういった場合は、正直にお客様の理想の暮らし方を叶えられる方法をご提案します。

清水:そうなんですね。

梅野:すべては、お客様に「この選択をして良かった」と思っていただくためです。

清水:そういった場合、どうしても自分のサービスや商品を勧めがちになりそうですが、梅野さんはそのあたりの対応が信頼に繋がっているんですね。

梅野:セミナーに参加した段階で、お客様から「梅野さんにお願いすることを決めていました」と言われることもあります。本当にありがたいです!

物件探しから契約が決まるまでの期間

清水:中古マンションを探すとなった場合、期間はどのくらいかかるものなんですか?

梅野:ケースバイケースですが、早い人では2週間くらいで1回目の内覧を行って、そのままご契約される方もいらっしゃいます。平均すると1~2ヶ月くらいでご契約される方が多いですね。

清水:2週間は早いですね!なにか工夫しているポイントはあるんですか?

梅野:なるべく1回目の内覧で決めて頂けるように、最初のヒアリングで希望条件などを細かく聞いておきます。なので、大体1回目の内覧でご契約してくださるお客様が多いですね。

清水:要望をしっかり汲んでくれている梅野さんの対応に、お客様もきっと大満足ですね。

続きは後編記事へ!

この記事では、リフォームコンシェルジュ歴7年の梅野さんへ行ったインタビューをお届けしました。

今回のインタビューのなかで、梅野さんがリフォームコンシェルジュを目指した経緯や建築業界へ進んだ理由、リフォームコンシェルジュとしての普段の仕事の流れ、梅野さんがリフォームコンシェルジュとして大切にしていることなどについてお伝えしてきました。

後編となる次回の記事では、梅野さんが印象にのこっているリフォーム工事・お客様や、リフォームコンシェルジュとしての今後の目標などについて伺っていく予定です。どうぞお楽しみに!

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