リ;コーデの社内広報がリフォームコンシェルジュの小川にインタビュー!
今回も前回に引き続き、リ;コーデ広報担当の清水から、リフォームコンシェルジュの小川にインタビューを行いました!
前編記事のふり返り
前編記事では、リ;コーデのリフォームコンシェルジュ小川から「リフォームコンシェルジュ歴や経歴」、「リフォームコンシェルジュを目指したきかっけ」、「普段のお仕事の流れ」、「お客様満足度No.1の秘訣」などについてインタビューを行いました。
インタビューの前編記事は、以下のリンクよりご覧ください。
>>お客様満足度No.1!リ;コーデ営業(リフォームコンシェルジュ)【小川 勝仁】にインタビュー(前編)|リ;コーデ
インタビュアー 清水について
「リ;コーデ広報担当の清水です。
1児の母。甘いものとコーヒー、紅茶が大好きです!
普段はホームページ運営や、SNSでの発信などの業務を行っています。」
「それでは引き続き、小川さんにインタビューをしていきましょう!」
小川プロフィール
小川 勝仁
2015年入社
メンテナンス部門を経て、2020年よりリフォームの営業へ。
現在はアネシスのオーナー様のリフォームのご相談を中心に受けています。
おうちのことを何でも気軽に相談して欲しい。そういう想いで「リフォームコンシェルジュ」を名乗っています。実は、「コンシェルジュ」と名付けたのは他でもない私です(笑)
困ったときにすぐに駆け付けることができるスーパーマンのような存在になれると嬉しいです。
プライベートでは、今年娘が生まれ、1児の父となりました。
お酒と食べることと野球が大好きです。
最近は健康にも気を付けて、休肝日を設けたりしているとかしてないとか・・・。
お客さまのお困りごとは自分で修繕!
清水:リフォームコンシェルジュをする上でのこだわりや、お客様と接するうえで大事にしていることを教えてください。
小川:大事にしていることは、打ち合わせ中や工事中にお客様が負担にならないように、楽しく過ごして頂けるように工夫していますね。リフォーム後は10年、20年とお客様が生活されるので、後悔はしてほしくないといつも思っています。
清水:なるほど!お客様に楽しく過ごしていただくための工夫は、どんなことをしているんですか?
小川:ただ喋っているだけですよ(笑)あとは……ごくまれに誕生日プレゼントを持っていったり、サプライズはしますね。その他は、特段変わったことはしてないですよ(笑)
メンテナンス出身なので補修作業もできる
清水:小川さんはメンテナンス部署の出身ですよね。お客さまのお家にご訪問して、ご自身でちょっとした不具合の補修ができるのも強みですよね?
小川:はい、壁紙が少し剥がれていたり、建具(開け締め可能な戸・障子・襖など)の建て付けが悪い時などは、その場で自分でささっと直してしまいますね。
清水:すごい!そのときは費用はその場で請求されるんですか?
小川:いえ、自分で直せる部分に関しては、料金はいただいていないですね。
清水:かっこいい!本当にスーパーマンみたいですね。
印象に残っているお客様
清水:入社してから、印象にのこっているお客様はいらっしゃいますか?
小川:はい、特に印象に残っているお客様としては、お二人いらっしゃいますね。
若い頃に失敗をしたお客さま
小川:お一人目は、若い頃に失敗をしてしまったお客様ですね。
清水:どういった失敗だったんですか?
小川:100万円以上の金額で外壁塗装をご依頼いただいたのですが、自分自身が若く経験も浅いこともあり、職人さんとのやりとりがうまくできなかったですね……。「やらなければよかった」というお客様からの言葉が、ずっと胸につかえていました。
清水:そうだったんですね。そのお客様とは、それっきりですか?
小川:いえ、この前たまたま5年ぶりくらいにお会いしまして。点検にお伺いして、給湯器が古くなっていたので交換させていただきました。「あのときは若くてご満足させることができず、すみませんでした」と謝ることができました。
清水:お客様の反応はどうでしたか?
小川:ありがたい事に許していただいて、笑い話にして頂けました。
清水:それはよかったですね!
増築リフォームで100点を頂いたお客さま
小川:特に印象に残っているお二人目のお客様は、増築リフォームを担当したお客様ですね。当時、増築ほど大きなリフォームは未経験でしたので、図面を久原さんに引いてもらいましたが、図面以外の打ち合わせは私が担当しました。
清水:どんなご依頼だったんですか?
小川:オーダーは「こども部屋の増築」でした。増築が完了後、お客様に大満足していただくことができて、とても印象に残っています。また、何かあったら私にご連絡を頂けるような、とても良い関係も築くことができました。
行列ができるリフォーム会社にしていきたい
清水:リフォームコンシェルジュとしての、今後の目標はなにかありますか?
小川:そうですね、今は「リ;コーデ」を、行列ができるリフォーム会社にしていきたいなと思ってます。
清水:ラーメン屋さんみたいなイメージですか?
小川:そうですそうです!「並んでも食べてみたい」と思ってもらえるラーメン屋さんみたいに、選ばれるリフォーム会社を目指していきたいですね。
清水:なるほど!
小川:あとは、携わったお客様の暮らしを快適にして、より幸せにしたいというのは、ずっと変わらず持ち続けている目標であり使命ですね。
リフォームで暮らしを楽にできますよ!
清水:最後に、リフォームを検討しているお客様に向けて、伝えたいメッセージなどあれば教えてください。
小川:はい、「水回りリフォーム」をすると、思っている以上に家事が楽になることをお伝えしたいですね。10年前、20年前の設備に比べると、現在の水回り設備はだいぶ進化しています。
たとえば、観音開きのキッチン収納を引き出しに変えるだけでも全然違いますし、シンクの排水溝れや、レンジフード、お風呂の壁や床、トイレなど、リフォームをするだけでお手入れが楽になる場所がたくさんあります。
また、節水性能も全体的に進化してますので、水回りリフォームで最新設備に交換すると、10~20年前の大体3分の1くらいまで節水効果を高めることができます。
清水:そうなんですね!水回りのリフォームをするだけで、だいぶメリットが多そうですね。
小川:はい。水回りリフォームはもちろんですが、それ以外のリフォームのご相談なども、私に任せていただければ大丈夫です!お客様ファーストで対応させていただきます。
清水:本日はインタビューありがとうございました!
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なお、リ;コーデのその他の設計スタッフへのインタビューは、以下の記事をご覧ください。
>>設計士歴2年目!リ;コーデ「藤川あやめ」にインタビューしました!|リ;コーデ