Date. 2022.07.18

実家を二世帯住宅にリフォームする費用相場は?メリットや注意点

そもそも二世帯住宅ってなに?

二世帯住宅とは、親世帯と子世帯が同じ建物に同居することを前提として建てられた住宅のことを指します。

二世帯住宅には、主に以下2つの間取りが存在します。

  • 部分共用型:リビングや水回りなど、住居の一部を共有する間取りです。
  • 完全分離型:生活空間を完全に切り離し、共有部分をつくらない間取りです。なお、左右に隔てる間取りを「左右分離タイプ」、1階と2階で隔てる間取りを「上下分離タイプ」と呼ぶこともあります。

築30年以上経過した実家を二世帯住宅にできるの?

築30年以上経過した実家であっても、二世帯住宅にリフォームすることは可能です。

ただし、事前に建物の状態をチェックして、シロアリや雨漏りを原因とする土台や柱の腐食や劣化が進んでいないか把握しておく必要があるでしょう。

築30年以上の住宅をリフォームする際のポイントについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。

>>築30年住宅はリフォームで何年住める?リノベーション費用やポイント|リ;コーデ

実家を二世帯住宅にリフォームする費用相場


ここからは、実家を二世帯住宅にリフォーム・リノベーションする際の費用相場について解説していきます。

二世帯住宅リフォームの費用相場は「約1,000万円~」

二世帯住宅リフォームの費用相場は「約1,000万円~」となっています。

ただ、1,000万円以上するのはほとんどが「完全分離型」のリフォームで、部屋の一部を「部分共用型」にリフォームの場合は、「100~300万円程度」で実現することも可能です。

実家の建て替えと二世帯住宅リフォームの費用比較

ちなみに、建て替えで二世帯住宅を作った場合と、二世帯住宅リフォームをした場合の費用相場の違いは以下の通りです。

●実家を二世帯住宅に建て替えする費用や工期

  • 費用相場:2,000万円~
  • 工事期間:半年~1年程度

●実家を二世帯住宅にリフォームする費用や工期

  • 費用相場:1,000万円~
  • 工事期間:1~4ヶ月程度

※上記リフォーム費用はあくまでも目安です。二世帯住宅の条件や、建物の状態、リフォーム内容などにより、費用は異なります。

実家をリフォームして二世帯住宅にするメリット


ここからは、実家をリフォームして二世帯住宅にするメリットについてご紹介していきます。

建て替えに比べて総コストが安く工期も短い

上記の比較を見ても分かる通り、実家を二世帯住宅にする場合、建て替えよりもリフォーム・リノベーションのほうが、予算的には約1,000万円ほど安い半分程度で済むことがわかります。

また、工期に関しては建て替えの半分以下で済むケースが多いので、「予算を節約して早めに二世帯住宅にしたい」方は、リフォーム・リノベーションがオススメだといえます。

親世帯と子世帯が互いのライフスタイルを確保できる

二世帯住宅の最大のメリットは、親世帯と子世帯が互いのライフスタイルを確保できることでしょう。

親世帯と子世帯が完全に同居する場合、ライフスタイルの違いから関係が悪くなってしまったり、すれ違いが発生してしまったりすることもあります。

二世帯住宅にすることで、それぞれのライフスタイルを確保しやすくなり、関係の悪化を防ぐことができます。

子どもの面倒など親世帯のサポートを受けやすい

また、別々の住宅に住んでいる場合、子どもを実家に預けるにも、移動などで時間がかかります。二世帯住宅なら、同じ建物に親世帯も住んでいますので、子どもの面倒を見てもらいやすくなります。

親世帯の健康面を見守りやすい

親世帯が70代・80代の方の場合は、健康面も心配になってくるタイミングだと思います。別居している場合は様子を見るのが難しいですが、二世帯住宅の場合なら、親世帯の健康状態をマメに確認することができるので安心です。

実家を二世帯住宅にリフォームする注意点


ここからは、実家を二世帯住宅にリフォーム・リノベーションする際の注意点についても触れていきます。

住宅の状態によってはリフォームできない場合も

実家がシロアリ被害や雨漏りなどによって、柱や土台の腐食が進んでいたり、建物自体に亀裂があったりする場合は、リフォームが難しいことがあります。

その場合は、リフォームではなく建て替えをするしかありません。いずれにしろ、まずは実家がリフォームできる状態か、リフォーム業者にチェックをお願いすると良いでしょう。

家の工法によって間取り変更が難しい場合も

ツーバイフォー工法など、一部の工法で建てられた一軒家の場合、二世帯住宅へのリフォームが難しいケースも存在します。こちらも、まずは二世帯住宅リフォームが可能かどうか、リフォーム業者に確認してみることが大切です。

リフォーム費用を子世帯が払うと贈与税が発生する場合も

二世帯住宅にするにあたり、親名義のリフォーム費用を費用を子世帯が支払うと、110万円を超える費用分に関しては贈与税の課税対象となります。

贈与税を回避する方法として、住宅自体の売買や譲渡によって、住宅の名義を支払い者の名義(子世帯の場合は子世帯の名義)に変更しておく必要があります。

実家を二世帯住宅にリフォームするなら「リ;コーデ」にお任せ!


この記事では、実家を二世帯住宅にリフォームする場合の費用相場やメリット、注意点などについてお伝えしてきました。

実家の二世帯住宅リフォーム・リノベーションは、建て替えと比べても半分程度の費用で工事ができるほか、工期も半分以下で完了します。また、親世帯と子世帯それぞれのライフスタイルを確保できるなど、二世帯住宅にすることでのメリットも多くあります。

実家の二世帯住宅リフォーム・リノベーションをお考えの方は、「リ;コーデ」までお気軽にお問い合わせください。

>>お問い合わせ|リ;コーデ

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