化石の展示ができる博物館のような家
キッチンのアイランドワークトップが主役
大人っぽい上質な空間に
関節照明やペンダントで、上品にデザインされたLDK
リビングに無駄のない一面の壁面収納を
趣味で集めている雑貨も絵になるおしゃれな一角
憧れの博物館のような、化石展示スペースの床掘り込み
玄関ホールからリビングはドアがない開放的な空間
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- 間取り図
- 3LDK→1LDK。将来は洋室を2つに分けたり、LDの一部を部屋として分けることも可能。
- キッチン
- 閉鎖的なキッチンは壁をなくし開放的なLDKに。
- トイレ
- 手洗いボウルを別に設置した、お店のようなお洒落なトイレ。
- 洋室
- 2つの部屋をつなげ広い寝室に。将来はまた分けることもできるようコンセント等を配置している。
家族構成 |
4人家族 |
カテゴリー |
マンション |
築年数 |
築20年 |
リフォーム費用 |
- |
以前イギリスに住んでいたことがあり、あちらはキッチンが主役の間取りが多かったのですが、日本ではキッチンが端にある住まいが多く、もっとキッチン中心の家にしたかったのでアイランドキッチンを希望しました。配管の都合で壁付けキッチン+アイランドのワークトップになりましたが、ダイニングテーブルも兼ねているため、子供が宿題をしたり一緒に食事を準備したりなど使い勝手がとても良くて、この形にして良かったと思っています。1LDKの間取りも開放的で気に入っています。また、こんな風にしたい!と写真を見せた化石の展示スペースも、希望通りのものにして頂き、とても満足しています。
アイランドキッチンのご希望でしたが、マンションで配管スペースを移動することが難しく、もとのキッチンの位置をそのまま、壁を取ってアイランドのワークトップを置いてキッチンが主役となるような配置にしました。LD横の和室も壁をなくし、広いLDKへと変更。今はまだご家族皆さんでお休みとのことでしたので個室は寝室のみとしましたが、将来は各個室にできるように考えた間取りになっています。リビングドアもなくし、玄関からすぐにリビングが見えて、とても開放的になっています。博物館に寄付するほど趣味で化石をたくさんお持ちとのことで、とっておきのお気に入りを展示されるための掘り込みスペースを床に作りました。間接照明や重厚感のある照明、エコカラットタイルの内装などを取り入れ、化石やお持ちの家具にもよく似あう、上質な空間にできました。
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