Date. 2021.08.19

リフォームローンとは?利用するべき人とは?メリットや金利を解説

リフォームローンとは?

リフォームやリノベーションを行おうと思った場合、多額の費用が必要となります。リフォームを行う箇所によっても費用は変わりますが、数十万円~数百万円、内装をすべて取り替えるフルリフォームともなれば1,000万円以上する場合もあります。

このように、リフォームを行うためにはまとまったお金が必要となりますが、リフォーム用に貯金をしているご家庭ばかりではないと思います。そんなとき利用されるのが、リフォーム用の資金を借りることができる「リフォームローン」です。

「無担保型」と「担保型」の2種類がある

リフォームローンには、「無担保型」と「担保型」の2種類があります。それぞれ解説していきます。

  • 無担保型
    無担保型リフォームローンは、借り入れの際に担保が必要ないタイプのリフォームローンです。
    無担保型は審査も早く、原則として保証人も不要なため、手軽に借りやすいのが特徴です。ただし、担保型に比べて「金利が高い」、「借入可能額が少額になる」、「返済期間が短い」といったデメリットもあります。
  • 担保型
    担保型リフォームローンは、借り入れの際に担保を必要とするタイプのリフォームローンです。
    担保型は、無担保型と比べて「金利が低い」、「借入可能額が高額になる(資金をたくさん借りられる)」、「返済期間を長く設定可能」といったメリットがあります。その一方で、保証人を用意したり必要書類を揃えたりと審査が厳しく、審査期間も長いので、無担保型のように手軽に利用できないのがデメリットと言えます。

リフォームローンと住宅ローンの違い

リフォームローンと住宅ローンの主な違いは金利にあります。基本的に、住宅ローンのほうがリフォームローンよりも低金利で資金を借りることができます。また、返済期間も住宅ローンのほうが長めに設定することができます。

その他の大きな違いとしては、上記でご紹介したとおり、リフォームローンには「無担保型」と「担保型」の2種類から選ぶことができるのに対し、住宅ローンは無担保では借りられない点が挙げられます。

リフォームローン(無担保型)を利用するメリット

ここからは、リフォームローン(無担保型)を利用するメリットについて、より詳しくご紹介していきます。

無担保でローンが組める

「無担保型」のリフォームローンであれば、無担保でリフォーム資金を借りることができます。

リフォームローンでの担保とは、例えば「自宅を担保にする」などがありますが、担保を用意できない人でもローンを組めるのはメリットだと言えるでしょう。

審査基準が厳しくない

先程も触れましたが、無担保でリフォームローンを組む場合、担保型リフォームローンや住宅ローンと比べて審査基準は厳しくありません。

  • リフォームローン(無担保型)の審査基準例
    • 日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方
    • ご契約時の年齢が満20歳以上、満60歳未満の方
    • 前年度税込年収が200万円以上で安定かつ継続した収入の見込める方

※審査基準はあくまでも一例です。利用するリフォームローン会社によって基準は異なります。

また、無担保型は基本的に保証人も必要ないため、「手軽にリフォーム資金を調達したい」という方にぴったりです。

抵当権設定費用(数万円)がかからない

住宅ローンなどを借りる際に、土地や建物を担保にすることを「抵当権」といいます。その際、数万円の「抵当権設定費用」が必要となりますが、担保が要らない無担保型リフォームローンであれば「抵当権設定費用」も必要ありません。

リフォームローン(無担保型)を利用する注意点・デメリット

ここからは、リフォームローン(無担保型)を利用する際の、注意点やデメリットを詳しくご紹介していきます。

借入金額に上限がある

無担保型リフォームローンの場合、借入限度額は「50万円~1,000万円程」が主流となっています。(リフォームローンを組む銀行などによって借入限度額は異なります)

担保型リフォームローンにすることで、借入限度額を「+1,000万円」程度上乗せすることも可能です。

返済期間が5~10年と短い

無担保型リフォームローンは、審査基準が厳しくないかわりに、返済期間が5~10年と短めに設定されています。リフォームローンを組む際は、返済期間内に返済可能かどうか、事前にシミュレーションすることが重要です。

住宅ローンよりも高金利

先程もご紹介しましたが、リフォームローンは住宅ローンよりも審査が簡単な分、金利も高めに設定されています。できるだけ安い金利を望んでいる場合は、担保型リフォームローンや住宅ローンの利用も検討しましょう。

  • 各ローンの金利例
    • リフォームローン(無担保):50%
    • 住宅ローン(変動):38%~
    • 住宅ローン(10年固定):50%~
    • 住宅ローン(全期間固定):98%~

※各金利はあくまでも目安です。時期や銀行、借入条件などにより、金利は異なります。

リフォームローンなら無担保で手軽にリフォームが可能

この記事では、リフォームローンの概要やメリット・デメリット、「無担保型」と「担保型」の違い、住宅ローンとの違いなどについてご紹介してきました。

リフォームローンは、「無担保型」であれば審査も厳しくなく、比較的誰でも借り入れることができますので、とりあえずリフォーム資金を確保したい方にオススメです。その反面、住宅ローンなどに比べて金利が高く、返済期間も短いので、ご自身の状況にあわせてローンを選択すると良いでしょう。

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